金持ち父さんの投資入門のド基本「お金を自分のために働かせる」【11】

金持ち父さん 投資ガイド入門編 本 レビュー

謝してます!

 

玲人です、

前回に引き続き

「金持ち父さんの投資ガイド入門編」

の本の中で印象に残った大事な箇所を

書いていきます。

 

今回のテーマは、

「お金を自分のために働かせる」

という内容です。

 

では、さっそく第十一回目はこれです!

 

金持ち父さんの投資入門のド基本「お金を自分のために働かせる」

 

四つのクワドラントのうちIクワドラントを、きみにとって一番大事なクワドラントにするんだ。ほかの三つじゃなくね。大人になった時に投資家になる道を選ぶんだ。大人になったらきみは、働きたくなければ、あるいは働けなくなったら働かなくてもすむように、お金を自分のために働かせたいと思うようになるだろう。

(『金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスン』, pp.160-161)

 

私はもともと身体が弱いです。

 

だから、ずっと肉体を酷使して

働き続けるのは無理だと感じてます。

 

実際、過去に肉体労働を頑張りすぎて、

無理がきて熱を出してぶっ倒れたことが

何回もありますし(笑)

 

だからこそ、投資の重要性に気づきました。

 

自分が肉体を酷使して働くのではなく、

お金を働かせることの重要性に気づきました。

 

それがIクワドラント(Investor Quadrant)の世界です。

 

Iクワドラントとは、

投資家(インベスター)の収入形態

持つ人のことです。

 

つまり、自分がお金のために働くのではなく、

お金を自分のために働かせられる人のことです。

 

他にも、

 

・Eクワドラント=エンプローイ-(従業員)

・Sクワドラント=セルフエンプローイ-(個人事業主)

・Bクワドラント=ビジネスオーナー(会社オーナー)

 

という、3つの収入形態がありますが、

どれも自分や他人を働かせる必要があります。

 

つまり、Iクワドラントは

他の3つに比べて、人間関係や体力面に悩まなくていい

という大きな利点があります。

 

年をとって思うように体が動かなくなってきたり、

自分と合わない部下や上司がいたとしても、

そこに縛られず全く気にしなくてよくなります。

 

その分、恋人や家族との時間を

大事にできるようになります。

 

余った時間で充分に運動して、

普段よりぐっすり睡眠もとって、

健康になることもできます。

 

その代わりに、デメリットとして

金銭的損失リスクがあります。

 

なので、

自分自身で損失と利益をコントロールする力

必要になってきます。

 

ただ、これは時間や健康や人間関係面の充実

失うリスクに比べれば安いと考えることが

できるので、、、

 

ゆえに私はIクワドラント(投資家)が

理想的だと思います。

 

これからも投資の達人を目指して。。。

 

ではでは、次回もまたお楽しみに!

 

玲人は投資でこの金持ち父さんの秘密を知らないせいで

お金も時間も失いました・・・

 

その典型的な負け組だったときの投資ルールとは!!?

 

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