FXでエントリーすべきタイミングは!?2つの超簡単な入り方を紹介

FXでエントリーすべきタイミング、この2つの超簡単な入り方の解説です!⓪

FXでエントリーすべきタイミング、この2つの超簡単な入り方の解説です!

 

謝してます!

 

玲人です、

あなたはFXでエントリーするタイミングが難しいな、と感じていますか?

 

実は、FXでエントリータイミングを掴むのは非常に簡単です。

 

今回の記事では、そんなFXのエントリータイミングについて、解説していきます。

 

この記事の内容を覚えたことで、私はFXトレードでの勝率をもっと高め、より利益を得られるようになりました。

 

なぜ、FXではエントリータイミングが重要なのか!!?

 

「FXのエントリーなんてテキトーでしょ!」

と、軽いノリで相場に入ってませんか?

 

実は、FXではエントリータイミングがめちゃくちゃ重要です。

 

なぜならFXは、たとえトレンドに乗っていたとしても、エントリータイミング次第で成績が悪くなったり、損失を被ることが普通にあるからです。

 

つまり、FXのエントリータイミングが悪ければ、いくらチャートを読めても、相場の分析が上手でも、利益を出せなくなるのです。

 

逆に、FXのエントリータイミングが良ければ、あまりチャートを読めなくても、分析が下手でも、FXトレードで利益が出やすくなったりします。

 

つまり、FXでは

「エントリータイミングが上手い=勝ち組」

と言っても過言ではないくらい、この要素がかなり大事なのです。

 

FXのエントリータイミングを極めれば極めるほど、あなたの勝率と利益は一気に高くなります。

 

そして負けやダマシを減らすことができます。

 

FXでエントリーすべき、たった2つのタイミングとは!!?

 

そんなFXのエントリータイミングは、たったの2つしかありません。

 

それが、

  1. バウンド(反転)
  2. ブレイク(突破)

の2つになります。

 

これは割合としては、

  • バウンドが7~8割
  • ブレイクが2~3割

の比率で出現します。

 

 

まず、1つ目のバウンドは、「反転」になります。

FXでエントリーすべきタイミング、この2つの超簡単な入り方の解説です!①

 

これは抵抗帯(上値抵抗線&下値支持線)にぶつかったときに起こる現象です。

 

※ちなみに抵抗帯についてわからない場合は、こちらの記事を参照してください↓↓

FXで見るべきラインとは!!?このたった2つの抵抗帯について解説

 

抵抗帯はトランポリンのような性質をもっています。

 

つまり、ぶつかった後に「跳ねる」のです。

 

ローソク足チャートが抵抗帯にぶつかると、少なからずぶつかった場所で「跳ね返り」ます。

 

 

イメージとしては、、、

 

  • 上昇相場では地面側に、右肩上がりのトランポリンがあって、ローソク足はその抵抗帯の上で、上向きに跳ねる
  • 下降相場では天井側に、右肩下がりのトランポリンがあって、ローソク足はその抵抗帯の下で、下向きに跳ねる
  • レンジ相場では、地面側と天井側に水平なトランポリンがあって、ローソク足はその2つの抵抗帯に挟まれた形で、上下に跳ねる

 

という感じです。

 

なので、この跳ね返ったところで、バウンドエントリーするのです。

 

特に、

  • AUD、NZD、JPY系の通貨ペアは日本時間の9時直後
  • EUR、GBP、CHF系の通貨ペアは日本時間の春夏は15時直後、秋冬は16時直後
  • USD、CAD系の通貨ペアは日本時間の春夏は21時直後、秋冬は22時直後

に、バウンド発生がよく起こります。

 

なので、ぶっちゃけこの時間だけ、チャート見て準備しとけばOKです。

 

これが1つ目のエントリータイミングになります。

 

 

次に2つ目のブレイクは、「突破」になります。

FXでエントリーすべきタイミング、この2つの超簡単な入り方の解説です!②

 

これは抵抗帯を突き破ったときに起こる現象です。

 

抵抗帯はトランポリンのような性質があるのは確かなのですが、、、

 

これは、その布地を突き破ったときに起こる強力な「パンク」に似ています。

 

要は、破れた側に勢い良くバチーンと衝撃でモノが吹き飛んでしまうやつです。

 

それまで弾力を保っていた抵抗帯が弾けたときに衝撃波が生まれます。

(=一方向に値が伸びます)

 

なので、そのところで破れた方向へブレイクエントリーするのです。

 

特に、

  • AUD、NZD、JPY系の通貨ペアは日本時間の9時直後
  • EUR、GBP、CHF系の通貨ペアは日本時間の春夏は15時直後、秋冬は16時直後
  • USD、CAD系の通貨ペアは日本時間の春夏は21時直後、秋冬は22時直後

に、ブレイク発生がよく起こります。

 

なので、同じくぶっちゃけこの時間だけチャート見て準備しとけばOKです。

 

ただ最高値や最安値のブレイクの1回目はダマシが多いので注意。

(大口投資家が個人投資家の損切りを起こすために一回逆に揺さぶってくるので。)

 

なので最高値や最安値突破のブレイクは2回目のブレイクでエントリーすると良い。

 

これが2つ目のエントリータイミングになります。

 

 

以上が、たった2つのFXのエントリータイミング、

  1. バウンド(反転)
  2. ブレイク(突破)

になります。

 

FXで超簡単にエントリーのタイミングを掴む方法

 

以下、FXでエントリータイミングを超簡単に掴むための具体的なステップになります。

 

 

FXスイングトレードでエントリーのタイミングをとる場合

4時間足×抵抗帯(上値抵抗線&下値支持線)

 

  1. FXのローソク足チャート(USD/JPYもしくはEUR/JPY、4時間足)を開く
  2. 開いたチャートに上値抵抗線(2回以上反発している高値のライン)を大まかに引く
  3. 開いたチャートに下値支持線(2回以上反発している安値のライン)を大まかに引く
  4. 開いたチャートで高値と安値が繋がるところにも線を引く(強力な抵抗帯)
  5. 近くにある抵抗帯(上値抵抗線&下値支持線&強力な抵抗帯)を探す
  6. 一番近くの抵抗帯をローソク足が明らかに「終値」でバウンドかブレイクしたら、その抵抗帯から-6~12pips離した所に損切りを入れ、成行でエントリーする

(※ただし、ローソク足がまだ動いていて確定してないときの抵抗帯ブレイクorバウンドは絶対にエントリーしない)

 

 

FXデイトレードでエントリーのタイミングをとる場合

1時間足×抵抗帯(上値抵抗線&下値支持線)

 

  1. FXのローソク足チャート(USD/JPYもしくはEUR/JPY、1時間足)を開く
  2. 開いたチャートに上値抵抗線(2回以上反発している高値のライン)を大まかに引く
  3. 開いたチャートに下値支持線(2回以上反発している安値のライン)を大まかに引く
  4. 開いたチャートで高値と安値が繋がるところにも線を引く(強力な抵抗帯)
  5. 近くにある抵抗帯(上値抵抗線&下値支持線&強力な抵抗帯)を探す
  6. 一番近くの抵抗帯にローソク足が明らかに終値でバウンドかブレイクしたら、その抵抗帯から-3~6pips離した所に損切りを入れ、成行でエントリーする

(※ただし、ローソク足がまだ動いていて確定してないときの抵抗帯ブレイクorバウンドは絶対にエントリーしない)

 

 

以上が、FXでエントリータイミングを超簡単に掴める具体的なステップになります。

 

これは移動平均線を抵抗帯として、同様に使っても同じことができますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

(※ちなみに移動平均線は8MA,30MA,48MA,90MA,150MA,450MAなどが、動く抵抗帯として、ワタシ的にかなりおすすめです)

 

 

FXでエントリータイミングを図るための抵抗帯。意識されている線の見つけ方

 

ちなみに、わかりづらいFXの抵抗帯とその線の引き方について、詳しく解説しました。

 

今すぐ以下の解説動画をご覧ください。

 

※スタートボタンをクリックしてご覧ください

 

 

まとめ

 

FXのエントリータイミングについて理解できましたか?

 

FXでエントリーすべきタイミングは大きく分けて2つしかありません。

 

1つ目が、「バウンド(反転)」

これはローソク足(終値)が抵抗帯で跳ね返った瞬間のタイミング。

 

2つ目は、「ブレイク(突破)」。

これはローソク足(終値)が抵抗帯を突き破った瞬間のタイミング。

 

ただし、最高値や最安値のブレイクの1回目はダマシになりやすいので注意。

 

同じ抵抗帯ブレイクの2回目の突破を狙うと良い。

 

今回の記事では、この2つのFXのエントリータイミングについて、詳しく解説しました。

 

この2つさえ、しっかり掴んでおけば、あなたはFXで勝率と利益をもっと高めることができるようになります。

 

ぜひ、あなたのFXトレードに取り入れてみてくださいね!

 

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

追 伸 :

1時間足以上の大きい時間足の場合、このバウンドやブレイクの信憑性は基本的に高くなりますよ。

(=特に4時間足でバウンドやブレイクが確定したらその後ダマシになるのはほとんど少ないです)

 

ただ最高値・最安値ブレイクの1回目はよくダマシになるので注意してくださいね。

 

最高値や最安値抜けのブレイクは2回目の突破を狙って入ると着実です。

 

ちなみに決済のポイントは、

  • 4時間足なら、次にぶつかる抵抗帯の手前-6~12pipsのところ
  • 1時間足なら、次にぶつかる抵抗帯の手前-3~6pipsのところ

に設定すると、利益が出やすくて良いですよ。

 

くわえて、こちらの記事のFXトレンド把握もしっかり行っておけば、さらに勝率を高めることができます。

 

FXの分析の仕方!上昇トレンド下降トレンドで全体の流れを読む方法

 

なので、ぜひ意識してFXトレードを改善してみてくださいね。

 

FXでエントリーすべきタイミング、この2つの超簡単な入り方の解説でした!




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